内臓を強化し体の流れを良くする食事を紹介します!
添加物や砂糖や脂を減らすことが、体の血の流れ、水の流れ、ひいては気の流れを円滑にする鍵となります。
五臓五腑を綺麗にすることがまたそれにつながります。
私が学ぶ先生は砂糖を摂取しないことを強く推奨しています。
そのため、私自身砂糖が入ったコーヒーをやめました。
その結果、指先の皮膚がボロボロだったのが改善したという経験があります。
しかし、現在まだ砂糖や添加物を完全に断っていないということもあり、完全には治っていません。
とにかく、内臓を良くして体調を改善するためには、食生活の改善が第一歩なのです。
ですが、現代社会において、健康な食事を食べることは大変困難になっています。
そして、体に良いと思われていた食材が東洋医学的にはあまり推奨されないという場合もあります。
また、人によっては、食べないほうが良い食材もあるのです。
例えば、糖分を多く含んでいるフルーツも場合によっては食べないほうが良いということがあります。
糖分はご飯などに含まれる炭水化物だけでも十分だという見解をとる東洋医学的な立場もあるのです。
また、脂を司る堪能が良くない人の場合は、乳製品を食べないほうが良いということがあります。
乳製品の脂分が良くないというわけです。
なので、一体どんな食事をとったら良いのか?見極めるのが現在一般的にとても難しいのです。
そこで、今回とても参考になる情報を公開しようと思います。
今現在、内臓を強化するコミュニティで私は学んでいますが、そこで推奨されている食事を紹介します。
人は大きく、暑がりで汗をかきやすい熱型と寒がりで汗をかきにくい寒型があります。
熱型は舌の色が赤く、寒型は舌の色が青か白です。
推奨の食事は以下のとおりです。
熱型→骨ごと煮込んだチキンスープ(参鶏湯など)、蕎麦、ほうれん草、それ系の青野菜
寒型→鰹だしや昆布だしの根菜スープ(豚汁、けんちん汁、ミネストローネなど)、玄米
動物で言うと、陰陽五行説に基づいて、熱型は鶏、寒型は豚という分かりやすい見方もできます。
熱型か?寒型か?どちらか見分けるのが難しい場合もありますが、それでも現代社会において食べる食事の中で健康を目指すには、上記を食べることは推奨です。
逆を言えば、上記のような食事以外は、逆に体調を壊すものが多いということになります。
特にやめることが推奨される食事は以下のとおりです。
添加物入りの食品
糖分の多い食品(砂糖、甘味料、蜂蜜、チョコレート、ケーキ、缶ジュース、清涼飲料水、缶コーヒー、フルーツ、酒)
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